おトクな貧血予防食

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鉄分をとる・・

貧血予防食と言うとレバーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?実際のところも、このレバーに含まれる鉄分の量はとても多いのです。おそらく、食べ物でとるのならばレバー以上のものは無いでしょう。尚、鶏のレバーよりも豚のレバーの方が鉄の含有量は多いんですよ。 ただ、レバーを苦手とする人は結構いらっしゃると思います。レバーはどうしても駄目と言うことであれば、おさり、しじみ、ひじき、マグロ、カツオ、カシューナッツ、がんもどき、きな粉、緑黄色野菜、大豆製品などからも鉄分を摂ることが出来ます。

 また、同じ鉄分でも動物性食品(肉・魚など)に含まれる鉄分をヘム鉄、植物性食品(野菜・海藻類など)に含まれる鉄分を非ヘム鉄と呼び、非ヘム鉄よりはヘム鉄の方が腸における鉄分吸収率が高いのです。 ですから、鉄分をより効率的に吸収したいのならばヘム鉄が含まれる動物性食品重視にした方が良いかもしれません。勿論、これは鉄分だけを見ての話ですから、それはお忘れなく。 それと、出来ればヘム鉄の方が望ましいとは書きましたけども、動物性食品は苦手だって人もいるでしょう。そういう人は、ビタミンCと一緒に非ヘム鉄を摂ることで吸収率を上げてみては如何でしょうか。

 ちなみに、貧血は食べ物だけで予防したり改善したりするものではありません。なるべく適度な運動をして、睡眠時間を充分にとるようにしましょう。 運動はヘモグロビンを増やすので貧血予防には良いと言われています。しかし、過度な運動になると逆効果になるので注意が必要です。 また、睡眠不足や不規則な生活が続くようになると、やはり鉄分は不足してしまいますから、生活にも気をつけなければなりません。

鉄鍋で料理

 尚、貧血予防には鉄鍋効果を利用すると良いとも言われます。鉄鍋で料理することで、鉄の成分が溶け出して来ると言うのですね。ですから、もしも家に鉄の鍋があるのならば、料理はそれで行った方が良いかもしれません。

 余談ですが、成人男性が1日に必要とする鉄分量は12〜15mg、成人女性は15〜20mgだそうです。女性の方が必要量が多いのは、月経、妊娠などの為に鉄分が失われていく為なのですね。ですから、女性は特に気をつけて鉄分を摂取していく必要があるとも言えます。
  しかし、鉄分だけを摂取していればそれで良いのかと言うと、そういうことでもありません。たんぱく質やビタミンCなどを摂り鉄分吸収を助けたり、赤血球を作る為のビタミンB12や葉酸などを摂ったりすることも必要です。

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